ウォーキングでストレス解消と集中力アップを!
2024.03.30
屋外でのウォーキングがもたらす効果①「骨密度を高める」
寒い冬が終わり、かなり暖かくなってきました!
本日は、日光浴について紹介いたします。
日光を浴びると、身体でビタミンDが生成され
皮膚の下にある皮下脂肪には、ビタミンDのもととなるコレステロールの一種が含まれています。
このコレステロールに紫外線が当たると化学反応が起こり、ビタミンDが作られます。
ビタミンDが作られると、骨の吸収を助けて、骨の生成に役立ちます。
屋外でのウォーキングがもたらす効果②「ストレス解消と集中力アップ」
また、日光を浴びると脳内に「セロトニン」という物質が分泌され、ストレス解消や集中力アップ
気持ちが明るくなる等のよい効果も期待できます。
日光に浴びる時間は、1時間程度(夏季は木陰で30分程)が推奨されております。
春の穏やかな陽射しのもと、外へお出かけをしてみては如何でしょうか?
日光浴をしながら、お散歩やウォーキングもこの季節はオススメです!!
ウォーキング前後にオススメのストレッチ
①大腿四頭筋のストレッチ
②ふくらはぎのストレッチ
③ 大胸筋のストレッチ